ENVIRONMENT 働く場としてのSMFL
SMFLでは、誰もが働きやすい職場環境を整備し、多様な人財が活躍できる職場づくりを推進しています。
それにより、多様性がますます増大するこれからの社会に対し、多様性を強みとする組織の構築を目指しているのです。
ここでは、働き方をサポートする主な制度の紹介と、数字で見る職場環境について紹介します。
働き方を
支援する制度
Systems to support working styles
有給休暇付与日数の90%以上取得推奨
有給休暇付与日数(20日)の90%以上の日数取得を推奨し、メリハリのある働き方に取り組んでいます。
夏季スマートワークキャンペーン
8月1か月間を早帰りデー(月間)として設定し、期間中のノー残業、及び有給休暇取得を推奨しています。
フレックスタイム制
フレックスタイム制(コアタイムなし)では、個人の都合に合わせフレキシブルに勤務することができます。
時差出勤
1日の労働時間はそのままに、勤務する時間帯(始業・終業時刻)を変更する制度です。
リモートワーク制度
リモートワーク制度を利用し、職場以外の自宅や二親等以内の親族宅、サテライトオフィスでの勤務が可能です。
家族参観
従業員の家族を会社に招き、会社・業務への理解を促進させる目的で開催。東京・大阪本社他、国内各拠点を開放しています。
育児・介護との
両立支援
Childcare & Nursing Support
育児休業/短期育児休業
子どもが最大2歳になるまで取得可能な休業制度です。短期育児休業は、子どもの出産予定1カ月前から2歳になるまでの間に10日取得可能な特別休暇制度です。
育児短時間勤務
小学校3年生までの子を養育する従業員は、業務時間を1日最大2時間短縮可能になります。
育休取得者へのサポート
安心して出産~復帰できるよう、産休前から復帰後まで、段階的なサポートを行っています。キャリア支援では個別面談(育休前・中・後)の他、復帰後のフォローアップ研修があります。
看護休暇
小学校就学までの子を養育、または、家族の疾病等の場合年間5日の特別休暇が取得できます。
介護休業/介護休暇
介護休業は、要介護状態にある家族(対象家族)を介護する場合、通算365日の休業が取得できます。介護休暇は、対象家族を介護する場合、年間5日の特別休暇が取得できます。
介護短時間勤務
従業員が介護をしやすいように、最大3年間1日2時間の短縮が可能です。
介護に対するサポート
介護と仕事の両立が成り立つよう、様々な支援体制があります。介護に対する理解を深める介護セミナーの開催、個別相談会の実施や外部の介護相談窓口を設置しています。
数字で見る
働く環境
By the Numbers
※2023年3月末時点
社員数
男女比
平均勤続年数
平均年齢
平均残業時間
平均有休取得日数(年間)
育児休業取得率
(2023年3月時点、当社独自の育児休暇取得者を含む)
新卒採用における女性の割合
(2023年4月入社の実績)