ENVIRONMENT 働く場としてのSMFL

SMFLでは、誰もが働きやすい職場環境を整備し、多様な人財が活躍できる職場づくりを推進しています。
それにより、多様性がますます増大するこれからの社会に対し、多様性を強みとする組織の構築を目指しているのです。
ここでは、働き方をサポートする主な制度の紹介と、数字で見る職場環境について紹介します。

働き方を
支援する制度
Systems to support working styles

有給休暇付与日数の80%以上取得推奨

有給休暇付与日数(20日)の80%以上の日数取得を推奨し、メリハリのある働き方に取り組んでいます。

夏季スマートワークキャンペーン

8月1か月間を早帰りデー(月間)として設定し、期間中のノー残業、及び有給休暇取得を推奨しています。

フレックスタイム制

フレックスタイム制(コアタイムなし)では、個人の都合に合わせフレキシブルに勤務することができます。

時差出勤

1日の労働時間はそのままに、勤務する時間帯(始業・終業時刻)を変更する制度です。

リモートワーク制度

リモートワーク制度を利用し、職場以外の自宅や二親等以内の親族宅、サテライトオフィスでの勤務が可能です。

家族参観

従業員の家族を会社に招き、会社・業務への理解を促進させる目的で開催。東京・大阪本社他、国内各拠点を開放しています。

育児・介護との
両立支援
Childcare & Nursing Support

育児休業/短期育児休業

子どもが最大2歳になるまで取得可能な休業制度です。短期育児休業は、子どもの出産予定1カ月前から2歳になるまでの間に10日取得可能な特別休暇制度です。

育児短時間勤務

小学校3年生までの子を養育する従業員は、業務時間を1日最大2時間短縮可能になります。

育休取得者へのサポート

安心して出産~復帰できるよう、産休前から復帰後まで、段階的なサポートを行っています。キャリア支援では個別面談(育休前・中・後)の他、復帰後のフォローアップ研修があります。

看護休暇

小学校就学までの子を養育、または、家族の疾病等の場合年間5日の特別休暇が取得できます。

介護休業/介護休暇

介護休業は、要介護状態にある家族(対象家族)を介護する場合、通算365日の休業が取得できます。介護休暇は、対象家族を介護する場合、年間5日の特別休暇が取得できます。

介護短時間勤務

従業員が介護をしやすいように、最大3年間1日2時間の短縮が可能です。

介護に対するサポート

介護と仕事の両立が成り立つよう、様々な支援体制があります。介護に対する理解を深める介護セミナーの開催、個別相談会の実施や外部の介護相談窓口を設置しています。

数字で見る
働く環境
By the Numbers

※2022年3月末時点

社員数

3,719(連結)

男女比

65 : 35

平均勤続年数

145カ月

平均年齢

427カ月

平均残業時間

8.4時間 / 月

平均有休所得日数(年間)

16.8

育児休業取得率

100% 男性
100% 女性

(2022年3月時点、当社独自の育児休暇取得者を含む)

新卒採用における女性の割合

35.9% 総合職
100% 業務職

(2022年4月入社の実績)

管理職に占める女性労働者の割合

現状(2022年3月時点) 6.2%、目標 11%以上

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